代表より ごあいさつ
内馬場珠算塾のホームページをご覧いただきありがとうございます。
そろばんでは計算力をはじめ、集中力、記憶力、発想力など、子どもが成長していく中で必要な要素が育ちます。見る、触る、感じることで子どもの『なぜ』『どうして?』という知的好奇心を大切に授業していきます。そして子どもたちがそろばんを通じて大きく成長していただければとおもっています。
『さんさん教育』システム
理解する
さんさんの手びきは、ピアジェ心理学を基本にして、お子様の発達に合わせた編集になっています。『むりなく』『むだなく』理解中心の学習を進めていきます。
鍛える
さんさん教育は、数の意味⇒数の仕組み⇒計算の意味⇒計算のしくみの順に、数学的な考え方を伸ばしていきます。さんさんドリルは、さんさんの手びきで獲得した数理的な知識を、技能にまで高めます。
評価・診断し役立てる
さんさんテストの目的は、手びきとドリルで育んだ実力を評価・診断し、次の学習に役立てるものです。
- お子さま自身が自己評価でき、自身がつきます。
- お子さまを励ます機会が増えます。
- 次の学習の指導に役立てることができます。
さんさん教育とは
子どもはいろいろなことを身体でもって知りたがります。しかし、現在の教育は、暗記を中心としたつみ込み教育が中心です。これでは、教育の本質が見えてきません。本来教育とは、『見る』『触る』『感じ』というのが重要なポイントなのです。さんさん教育とは、この三大要素を順序だてて、『なぜ?』『どうして?』なのかを理解させ、自分自身の能力を開発しようとするものです
さんさん教育の『目標』
- 幼児期に、脳の開発を促し、集中力・記憶力・発想力を育てよう!
- イメージ暗算で左右の脳を活性化させ、バランスのとれた頭の良い子を育てよう。
- そろばんを使って数理的な知識を獲得し『知る喜び』『分かる喜び』を発見します。
- お子さんの『なぜ?』『どうして?』の知的好奇心を大切に育てます。
さんさん教育の『活動』
さんさん教育は「算数のにがてな子は、数や計算の意味と仕組みがわかっていない」ことに着目し、長い実証研究のもとに子どもの発達に合う教材が考えだされました。
さんさん教育の生みの親、伊藤善仁先生は、長年のピアジェ心理学(発達心理学)に基づく、さんさん教育の研究とその教育実績が認められ、平成3年、財団法人日本教育研究連合会より、栄誉ある研究表彰を受けられました。
最近、ソロバンの教育性が見直され、全国各地で、さんさん教育の内容が紹介されるようになりました。
『一日体験教室』体験入学受付中
教室の雰囲気を感じていただきたく、内馬場珠算塾では一日体験教室を設けております。
「いきなり通うのはちょっと・・・」と言う方に一度教室の雰囲気を見ていただければ幸いです。一日体験教室の詳細確認・お申し込みはお電話にてご連絡ください。